普通のバイクとレーシングバイクの違いとは?
普通のバイクとレーシングバイクの違いはどんなところにあるのか。
公道を走るのと、レース場を走るのとでは走行面を考えて装備されているオプション内容にも違いがあります。
一番の違いは公道で使用している機能がすべて不要ということです。
具体的には、下記の機能が挙げられます。
・ヘッドライト
・ウインカー
・バックミラー
・テールライト
例えば、レース中に右折、左折をするわけでもありませんので、ウインカーは不要ですし、そういった装備品は一切排除されています。
走行時にできるだけ軽量化できる部分は軽量化する形が多いので、サイドスタンドも不要ですし、タンデムシートも不要でしょう。
バイクのレースを想定してこのような装備品を取り除いて、各種リミッターを解除するのが一般的です。
逆に言うと公道を走るのは不可です。
レースに特化したバイクになります。
ステップ、サイレンサー、カウル類は装着されているバイクが市販でも販売されています。
あとは販売店ごとにセッティングパーツが異なるので、レース用としてどんな装備品を装着したいかは本人の希望次第で取り付けることができます。
レース用バイクのご購入をお考えならEGKまでお問い合わせください。